事業内容

主な業務

works

弊社は創業以来、道路上にある区画線・標識などを中心に、インフラ整備に長く携わっておりました。

主な業務として道路に関する区画線・標識・防護柵・交通安全施設・土木工事一式を行っております。

豊富な経験とお客様から頂いた信頼で、これからも安心安全な道路空間を作り上げてまいります。

道路区画線

区画線とは、道路の表面上にあるいわゆる【ライン】と言われるもので、車両が通行する道路の中央線・外側線・横断歩道など様々な種類があり、他にも様々な種類のラインがあります。

また、道路以外にも駐車場のラインや施設構内のライン、色も白色や黄色以外にも様々な色があります。

道路区画線

人と自動車が安全で円滑な通行が出来るために設置されます。

駐車場ライン

公共施設・商業施設・会社構内などの駐車場のラインです。

進行方向別

車線を進行方向別に区分けするため矢印を表示します。

イメージハンプ・止まれ

交差点手前に交差点であることを明示して減速・一時停止を促し注意喚起します。

追突注意・減速ドット

車両の追突事故防止を図るため、減速を促すために標示します。

矢羽根型路面標示

自転車の通行位置と方向を明示して、自転車の安全な通行を促します。

道路標識

道路標識とは、道路で見かける【標識】と言われるもので、案内標識、警戒標識、規制標識と言われるものがあり、青色、緑色、黄色、赤色などの色に分かれています。

表紙の種類や色などで行き先を案内したり、交通の規制をしたり支持をする意味を持っています。

門型標識

車道をまたぐ門型支柱により車道部の上方に標識板を設置する方式です。

F型標識

道路端または中央分離帯に支柱を設置し、車道部の上方に標識板を設置する方式です。

複柱式

複数の柱で設置する標識です。

警戒標識

警戒すべきことや危険を知らせ、注意深い運転を促します。

規制標識

道路の規制や禁止内容をわかりやすく伝える標識です。

すべり止め舗装

すべり止め舗装とは、カーブや下り坂の滑りやすいところを滑りにくくするためのものです。

他にカラー舗装とも呼ばれていて、交差点や交差点の手前、自転車や歩行者の通行する部分などにも色分けをして設置されています。

一般土木工事

道路改良や舗装工事など、道路関係の土木工事を請け負っています。

防護柵

主に目にするのはガードレールだと思います。

他にも種類があり、ガードパイプ・転落防止策と言われるものがあります。

車両や歩行者、自転車盗を保護するために設置されています。

ガードレール(土中)

車両の路外逸脱防止、逸脱車両による第三者への人的・物損被害を防止します。

ガードレール(Co建込)

車両の路外逸脱防止、逸脱車両による第三者への人的・物損被害を防止します。

ガードパイプ

車両から歩行者の安全守り、構造物が破損しないよう防護します。

転落防止柵

歩行者、自転車などの転落を防止するために設置します。

立入防止柵

敷地内への部外者の侵入を防止するために設置します。

交通安全施設

交通安全施設とは、交通の安全と円滑化、交通公害の防止を目的として設置される施設です。

デリネーター

車道の側方に沿って道路線形を明示し、運転者を誘導します。

視線誘導標

構造部などに接触・追突を防ぐために反射(または発光)して運転者を誘導します。

ボラード

車両が歩道内侵入しないよう横断歩行者を守るために設置します。

カーブミラー

見通しの悪い区間・地点・交差点において車両や歩行者を確認するために設置します。

ワイヤーロープ

暫定2車線区間において、車両の逸脱による正面衝突死傷事故を抑制するために設置します。

ラバーポール

歩車道境界・道路端部・車線分離・車線誘導を明示するために設置します。